住まいと土地活用

住まいと土地活用

JAグループ独自の「施主代行方式」により、
お施主様の資産の保全と土地の有効活用のお手伝いをしています。
全農かながわでは一級建築士事務所を設置し、建築相談から工事中の検査、
完成引渡し後のアフターサービスに至るまで、安心してお任せいただけます。

施主代行方式について

「施主代行方式」は、ご相談からアフターサービスまで、お施主様が直面される不安や問題をお施主様の立場で解決するJAグループ独自のシステムです。
JAグループの組織力と技術力による「施主代行方式」で安心して土地活用・住まいづくりをお任せいただけます。

一般の契約形態との違い

一般の契約形態との違い

土地活用・住まいづくりの際に直面する問題

土地活用・住まいづくりの際に直面する問題

「施主代行方式」ではこのような問題を解決し、お施主様一人ひとりにあった土地活用・住まいづくりをご提案します!

JA独自の施主代行方式 5つの安心ポイント

1.建築相談

お施主様のご希望を伺い、JAグループと提携している施工業者の中からお施主様のご意向に合った施工業者を推薦します。

建築相談のイメージ
2.図面見積もり審査
テクニカルサポートシステム

打合せ終了後、施工業者が作成した図面・見積書が適正なものかをJAグループ専任担当者が「JA設計基準」を基に審査します。

図面見積もり審査のイメージ
3.進捗状況に応じたお支払い

お支払いは工事の進捗状況に応じた出来高払いになるので、過払いの心配がありません。(前払いを除く)

お支払いのイメージ
4.工事検査
テクニカルサポートシステム

工事期間中、施工業者の社内検査とは別にお施主様の立場でJAグループの検査員が5回の検査を実施します。

※工事の規模や内容により工事検査の回数は異なります。

工事検査のイメージ
5.工事履行保証

工事履行保証制度により施工業者が履行不能になっても安心です。

(1) 契約~お引渡し前

万が一、施工業者の履行不能により、工事を契約どおり完成させることができなかった場合、別の業者を選定し、原則として原契約内容による工事の続行、完成させるための差額(増額費用)を補償します。(工事履行保証)

(2) お引渡し後

完成引渡後、建物の契約不適合について、倒産等の理由により施工業者が債務を履行できない場合でも契約不適合部分の修復に関する費用を補償します。(瑕疵担保保証)
※工事履行保証・瑕疵担保保証には補償限度額、補償期間があります。

JAグループのテクニカルサポートシステム

テクニカルサポートシステムとは、施主代行方式を技術的な面から支援するシステムです。
JA設計基準に基づく設計・見積もり審査や施工段階に応じた5回の検査をJAグループの専任技術者が行います。
施工業者の社内検査・工事監理とは別の立場で検査することで、お施主様にさらなる安心・安全をお届けします。
※工事の規模や内容により工事検査の回数は異なります。

一級建築士事務所の事業詳細はこちら

一般的な住宅建築との違い

図: 一般的な住宅新築との違い

施設事業紹介動画・広報誌

施設事業について分かりやすく解説した動画と広報誌です。

2020年4月からの民法改正にともない、動画内の一部内容について以下の通り訂正致します。
14分20秒頃~
1.瑕疵工事部分⇒契約不適合部分
2.瑕疵工事補償制度⇒瑕疵担保保証制度(工事目的物の契約不適合に対する保証)

土地活用やマイホーム建築、リフォームについてのご相談

ご相談はお近くのJA窓口でも承っております。ぜひお気軽にご相談下さい。