神奈川の食と農

食育・PR活動

未来を担う子どもたちに、生産者しか伝えられない「命の恵み」を伝えていく活動として、小学校と連携し、
継続的に食育特別授業を行っています。また地域の皆さまに「やまゆりポーク」の魅力を知ってもらうため、
販売店での試食イベントにも取り組んでいます。

食育への取り組み

食育活動では、生産者自ら地元の小学校を訪問し「やまゆりポーク」の魅力や命の大切さを伝えています。

生産者はもちろん、県の職員、JA全農かながわの職員も講師として特別授業を行います。

養豚の仕事や豚肉が食卓に届くまでの過程など、普段はなかなか聞くことができない話に、子どもたちは興味津々。そこには真剣な眼差しと笑顔がたくさんあります。
生産者もたじたじになるくらい、たくさんの質問が飛び交います。

授業が終わると、お待ちかねの給食タイム!生産者が育てた「やまゆりポーク」を使った、この日だけの特別メニューです!

子どもたちは生産者との会話を楽しみながら、給食をおいしくいただきます。

PR活動

地域の皆さまに、「やまゆりポーク」の魅力を広めるため、各種イベントへの出店や試食販売活動に取り組んでいます。

JA農産物直売所やエーコープ店舗などでの試食販売活動
「畜産フードコレクション(横浜赤レンガ倉庫)」への出店