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箱根駅伝3連覇祝い、青山学院大学陸上競技部へ「やまゆりポーク」贈呈

2017年01月30日

 

 第93回箱根駅伝3連覇と大学三大駅伝制覇を果たした「青山学院大学陸上競技部」優勝祝賀セレモニーが、1月29日、練習拠点の相模原キャンパスがある淵野辺駅周辺で催され、原晋監督と全出場選手が参加した。相模原市内の大野北地区まちづくり会議と、にこにこ星ふちのべ商店会が初優勝の年から主催しており、約3万人が集まった。

 記念品として県産銘柄豚「やまゆりポーク」精肉を、「3連覇」に寄せて3頭分(約150㎏)チームに贈呈した。
 同商店会会長で「肉のハッピー」植田憲司社長、同商店会の茅明夫氏、「やまゆりポーク生産者協議会」の㈲武相養豚・安西雄次社長らが、目録代わりの3匹の子豚のぬいぐるみを、一色恭志選手、秋山雄飛選手、池田生成選手に手渡した。贈呈した豚肉は、選手の合宿所や学生寮の食事などで活用される。
 原監督は、日頃の応援に対して感謝を述べ、期待がかかる来年の箱根駅伝4連覇に向け、新たな作戦を考え、更に成長したいと抱負を語った。


式典後の祝賀パレードでは、監督や選手たちが沿道に詰めかけたファンからのサインや写真の求めに丁寧に応じていた。 

                          

「やまゆりポーク」3頭相当を贈呈
目録代わりの子豚の縫いぐるみを選手に手渡した