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JA全農チビリンピック「お楽しみ広場」に出展

2018年05月18日

 日刊スポーツ新聞社、横浜市体育協会は「JA全農チビリンピック2018」を横浜市の日産スタジアムで開催した。今年で開催40回目の節目を迎えるチビリンピックは小学生の親と子が一緒に楽しめるスポーツイベントとして毎年5月5日こどもの日に開催し、JA全農は特別協賛として参加している。

 スペシャルゲストとしてマラソンの高橋尚子さんやレスリングの浜口京子さんら多数のスポーツ選手が来場し、親子マラソンや玉入れなどの競技や餅つき大会などのイベントで子どもたちと交流した。

 餅つき大会に参加したスペシャルゲストの一人、ウェイトリフティングの八木かなえさんは、「体重をつけたいときや試合前に力をつけたいときはいつもお餅を食べている」と国産餅をPRをした。

 日産スタジアム西口の「お楽しみ広場」では、JA全農と株式会社全農ビジネスサポートが全農グループの取り扱う国産農畜産物の認知向上のため、国産・神奈川県産食材を使った「やまゆり牛丼」「おにぎり」等の軽食やJAタウンで取り扱う飲料・カレーライスの販売、国産餅の試食配布などを行った。

 神奈川中央養鶏農協は、卵や卵を使ったプリン、焼き菓子をPR販売した。JA全農かながわは、「やまゆりポーク」のフランクフルトや「湘南ゴールドグミ」、「湘南ゴールド味こんにゃくゼリー」といった農畜産物加工品の販売や、「足柄茶」「みかん畑」「箱根山麓紅茶」などの飲料を販売した。当日は暑い晴天で午前中にはほぼ完売するほどの盛況だった。

             

「やまゆりポーク」のフランクフルトは買い求める客で行列が絶えなかった

南ゴールドグミのプロモーションをするお楽しみ広場司会者