やまゆりポーク生産者協議会は５月２５日、朝ドレファ～ミ♪成田店で県産銘柄豚「やまゆりポーク」の試食販売を行いました。「地元神奈川で育った自慢の豚肉です」と呼びかけ、「やまゆりポーク」の生姜焼きを勧めながらＰＲしました。来店客からは「赤身が柔らかいし、脂も甘くておいしい」と評判でした。

当日は店頭に特設コーナーを設け、モモ、ロース、バラスライスなど「やまゆりポーク」の精肉を３パックで１０００円と買い求めやすい価格で展開した他、調理したての揚げ物惣菜や焼豚を販売しました。

　試食販売会は「やまゆりポーク」の認知度向上のため、県内の量販店やＪＡ直売所などで継続的に開催されています。畜産部担当者は、「『やまゆりポーク』が県民の間で広く浸透していくよう、今後もＰＲしていきたい」と話しました。