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県産ブランド肉「やまゆりポーク」「やまゆり牛」を野球講師へ贈呈~JA全農 WCBF少年野球教室~

2020年11月20日

 王貞治氏が理事長を務める一般社団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催し、JA全農が特別協賛する「JA全農 WCBF少年野球教室」が11月14日、相模原市のサーティフォー相模原球場で開催されました。今年で28年目を迎える同教室は、元プロ野球選手などが講師を務め、毎年全国各地で開催されています。

 今年3回目となった相模原教室には、同市の19の少年野球チーム、小学生、指導者、保護者ら合計111人が参加し、ソフトバンクOBで、現・栃木ゴールデンブレーブス所属の川崎宗則氏、川口和久氏(巨人OB)、里崎智也氏(ロッテOB)、真中満氏(ヤクルトOB)の4人が野球指導を行いました。また指導者や保護者を対象とした、子どもたちのトレーニング方法の講習や、JA全農の管理栄養士による栄養学教室も実施されました。

 開校式では、JA全農かながわ中和輝彦副本部長から神奈川県産ブランド豚「やまゆりポーク」とブランド牛「やまゆり牛」のセットを各講師へ贈呈。また参加者へ「湘南ゴールドグミ」や「炒め玉ねぎ」ほか、協賛各社から国産農畜産物などが贈られました。

 JA全農は社会貢献活動として、同教室を通じて健康で元気な野球少年を育て、子どもたちの夢や成長を応援してまいります。

左から石川慎二氏(トレーナー)、里崎氏、川口氏、中和副本部長、真中氏、川崎氏