神奈川県のブランド豚「やまゆりポーク」が日本畜産振興会の発行する月刊紙『養豚の友』9月号（9/1発行）に掲載されました。

　『養豚の友』は養豚農家、飼料メーカー、流通業者、学生などをターゲットに月刊約15,000部発行されています。やまゆりポークが掲載された誌面コーナー「和豚×和食」では、毎月有名店のシェフによる和食レシピが紹介されています。和食に豚肉があまり使われない背景を踏まえ、国産豚肉消費拡大を図ります。

　本号では横浜市にある「中村孝明　YOKOHAMA」剱持雄人シェフがレシピを監修しました。修行時代のシェフとやまゆりポークとの出会いが今回のレシピ考案につながったとのことです。

　また、レシピ写真に使用した野菜は本会中央ベジフルセンターより提供しました。
　【こだわりかぼちゃ】三浦市農協、JAよこすか葉山
　【ルッコラ、種なしピーマン、湘南レッド、なす】JA湘南

　やまゆりポークは「やまゆりポーク生産者協議会（事務局：JA全農）」が30年以上の研究を重ねた結果たどりついた、“こだわりの品種”と豚の成長に応じて栄養バランスを考えながら給与する“こだわりの飼料”で生産されています。神奈川県花「やまゆり」のように白くきれいな脂肪に仕上がることから、名付けられました。この機会にぜひご賞味ください。

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