神奈川の多様な品目がバイヤーをお出迎え

　２月１日・２日の期間、「JAグループ国産農畜産物商談会」が東京都立産業貿易センター浜松町館にて行われました。全国各地のJA、農業法人など87団体が出展し、JA全農かながわは湘南ゴールドやレディサラダ、やまゆり牛など神奈川ならではの多様な特産品38品目を、バイヤーにアピールしました。

　本商談会は、JA全農、JAバンクが主催し、農林水産省が後援しています。コロナ禍により中止やオンライン展示のみの実施にとどまっていましたが、今回4年ぶりに実開催が叶い、両日あわせて1,061人の来場者数を記録しました。

　JA全農かながわのブースは入口付近の壁際にあり、目を引く色とりどりののぼりを配置。多くのバイヤーを出迎えました。
また、試食や事前予約制の商談も実施され、出展者とバイヤーの会話も盛り上がりを見せました。