令和6年度JAグループ施設事業優績組合表彰式を開催しました
2025年09月10日
特別優秀賞にJAセレサ川崎、JAさがみ、JAあつぎ
JA全農かながわ施設部は8月7日、「令和6年度JAグループ施設事業優績組合表彰式」を横浜市の関内ホールで開催しました。表彰式には、県下JA・子会社から役職員ら329人が参加し、JAセレサ川崎、JAさがみ、JAあつぎおよび各子会社が特別優秀賞に輝きました。併せて、優秀賞がJA相模原市に、努力賞がJAはだのに贈られました。
受賞組合を代表して、JAあつぎの大矢和人組合長は「今後も、組合員に信頼されるJAとして、組合員の資産保全と不動産の有効活用に積極的に取り組んでいきたい」と話しました。
その後、受注契約高や初期情報収集件数、成約件数に応じて総計102JA支所、支店を表彰。
県本部運営委員会の平本光男会長は、「組合員の資産を守り、次世代へのスムーズな継承を行う観点から、組合員の資産運用や資産保全、相続対策など、役職員の相談対応機能の強化が求められる。今後ともJAグループの総合力を発揮し、組合員の期待に応えるべく、傾注して欲しい」と話しました。
同日は、資産管理相談員研修会も開催され、東京大学大学院工学系研究科教授の西成活裕氏が、渋滞学の観点から仕事の効率化について講演を行いました。
