ポンカン

特長1
果汁たっぷりで甘みが強い。やさしい香りも魅力
特長2
皮がむきやすく袋ごと食べられます
特長3
日本一の生産量を誇る愛媛からお届け
品種特性
果実の形が腰高の「高しょう系」のものと、扁平な「低しょう系」に分けられます。高しょう系には「今津ポンカン」、低しょう系では「太田ポンカン」などの品種があります。果汁も豊富で香りが良く甘みもたっぷり。皮がむきやすく袋ごと食べられるのも魅力です。
来歴
インドが原産の柑橘で、ポンカンの「ポン」はインドの西部にある地名に由来
しています。日本には明治時代に伝わりました。
産地の概要
果実の肥大に高温を必要とするため日本では生産地が限定されています。
主産地は愛媛、鹿児島、熊本、大分、高知などで12月~2月頃に出回ります。
愛媛では宇和島市・西予市などで栽培されています。
保存方法・加工法
日の当たらない涼しい所で保存します。暖房の効いた部屋での保存は避けましょう。