スイートコーン

特長1
真夏の太陽の恵みをうけた、甘み豊かなスイートコーン
特長2
味の決め手は鮮度、地元ならではの鮮度で食卓へ
特長3
世界三大穀物の一つ
- スイートコーン レシピのご紹介
- スイートコーン【西岡 秀樹さんご夫妻】のご紹介(松山市)
品種特性
〇スイートコーンは、太陽の下で大きく育ち、甘さを実に貯えていきます。
〇新鮮さがおいしさの決め手。地元ならではの鮮度で食卓へ。
〇旬が夏のスイートコーンは、夏まつりやバーベキューで大活躍。
来歴
〇とうもろこしの原産地はメキシコ・中米といわれています。15世紀にコロンブスが原産地から持ち帰り、そこから世界中に広まりました。
〇スイートコーンはとうもろこしの中でも実に含まれる糖分が多い、甘味種というグループに属するイネ科の植物です。
選び方
〇外皮がみずみずしい緑色で、ひげ(めしべ)が豊かで茶色のものがおすすめです。頭のほうまでふくらみがあり、さわってみて手ごたえのあるものには実がよく入っています。
食べ方・調理ポイント
〇スイートコーンの調理は、「焼く、皮付きのままゆでる、蒸す、電子レンジで加熱」などいろいろな方法がありますが、どの方法で調理しても生の状態と糖分量に差がなく、ゆでて甘さが失われることの少ない貴重な野菜です。
〇鍋にたっぷりと水を入れて加熱し、沸騰後3~5分間ゆでます。水からゆでると水分を多く吸収し、中のでんぶんが湖化するため、1粒1粒がぷっくりとしたやわらかくジューシーに仕上がります。
保存方法・加工法
〇ゆでたスイートコーンをそのまま置いておくと、表面がへこんで、しわができてしまいます。ゆで上がったら熱いうちにラップに包むようにしましょう。
○スイートコーンは生きており呼吸活動に自分の糖分を使用するため、収穫後数時間で甘みが減ってしまいます。低温にすることである程度防げるので、冷蔵庫に入れできるだけ早く食べましょう。