えひめの食

枝豆

特長1

初夏が旬、甘み・こく・食感が心地よい。

特長2

手軽に塩ゆでビールのつまみに。

特長3

マルチ・トンネルで高品質栽培。

品種特性

〇「畑のエメラルド」とも呼ばれる若い大豆が「枝豆」。夏場のビールのおつまみや子供のおやつにぴったりで、手軽さも人気です。

〇産地である松山市・伊予市・松前町では、マルチ・トンネル栽培。高品質で甘み、こく、食感が冷凍ものとは違います。

産地の概要

〇主な産地:伊予市・南伊予地区・松前町が産地。

〇レタスの後作として、マルチ・トンネルを活用し、早だし栽培を実施。

概ね、トンネル栽培6割、露地栽培4割となっています。

〇伊予地域では共同選別・荷造りを行なっており、品質・規格を統一しています。

〇さらに、差圧予冷(急速低温化)にて品温を下げ、保冷車にて輸送を行い、鮮度を保持しています。

選び方

〇さやの青みが深く、均等にしっかり粒が入っているものが良品です。枝つきのものは、枝の節と節の間隔が狭く、さやが密生しているものを選びます。

保存方法・加工法

〇できるだけ低温で冷蔵します。時間がたつと甘さが消えていくので、ゆで上げて早めに食べましょう。翌日まで持ち越したりするとアミノ酸と糖分のバランスがくずれ、香気成分が失われ、風味が半減します。

○長く保存したいときは、固めにゆでて冷凍します。