えひめの食

ニューサマーオレンジ 生産者の紹介

ニューサマーオレンジ(愛媛県西予市三瓶町)

生産地

愛媛県西予市三瓶町

協力生産者

JAにしうわ三瓶共選部会  山本 嘉人さん夫婦

とっても爽やかな名前のニューサマーオレンジは、その名の通りさっぱりとしたおいしさが魅力です。
日向夏、小夏と色々な名前で呼ばれていますが、愛媛県の産地・三瓶町ではニューサマーオレンジと命名して出荷しています。
ニューサマーオレンジは無霜地帯でないと出来ない柑橘で、三瓶の温暖な気候が栽培に適しています。
1花1花丁寧に綿棒で受粉させ、1個1個袋を掛け樹上で越冬させます。作業は全て手作業!まさに手作りの逸品です。
ここでおいしい食べ方について1つアドバイス!リンゴのように皮をうすく剥き、白皮をつけたままカットして食べてください。白皮には甘みがいっぱい含まれており、あまーい白皮とサッパリした果肉がマッチするんです。
山本さんのお勧めは、果汁を焼酎で割って飲むニューサマーサワー!
最近シークァーサーサワーが人気ですが、味では決して負けてません。
初夏にさっぱりとしたニューサマーオレンジで夏を爽やかに過ごしましょう!

2008年4月15日取材

ニューサマーオレンジ  商品のご紹介