モス×高野トマト 産地交流会を開催
2018年09月05日
株式会社モスフードサービスは、庄原市高野町のトマトを使用した限定ハンバーガー2種類を2018年8月24日から26日まで期間限定で、広島県内のモスバーガー全34店舗で販売しました。これに先立ち、同社や高野町、JA庄原、全農ひろしまは、22日にトマトの収穫とハンバーガーづくり体験を行いました。この企画は今回で4年目。モスバーガーのスタッフが実際に収穫を体験することで、産地への理解を深めることを目的としています。
当日はモスバーガーの店舗スタッフ28名が参加し、7グループに分かれトマトの収穫を行いました。収穫後、集荷場で実際に店舗で使用するトマトを確認し、生産者と美味しいトマトの育て方など、積極的な意見交換を行いました。今回初めて収穫体験に参加した、モスバーガー福山川口店スタッフの山廣遥さん(22)は、「想像以上に楽しく体験することができました。農家の方たちが一生懸命作ってくださっているのが分かったので、お客様にも美味しく味わって食べてほしいです」と笑顔でした。
全農ひろしま園芸課の藤田雄平担当(31)は、「スタッフの皆さんが楽しそうに体験してくれて良かったです。県内産地への理解にも繫がったと思います。今後もこの取り組みを続けていきたいです」と力を込めました。
当日はモスバーガーの店舗スタッフ28名が参加し、7グループに分かれトマトの収穫を行いました。収穫後、集荷場で実際に店舗で使用するトマトを確認し、生産者と美味しいトマトの育て方など、積極的な意見交換を行いました。今回初めて収穫体験に参加した、モスバーガー福山川口店スタッフの山廣遥さん(22)は、「想像以上に楽しく体験することができました。農家の方たちが一生懸命作ってくださっているのが分かったので、お客様にも美味しく味わって食べてほしいです」と笑顔でした。
全農ひろしま園芸課の藤田雄平担当(31)は、「スタッフの皆さんが楽しそうに体験してくれて良かったです。県内産地への理解にも繫がったと思います。今後もこの取り組みを続けていきたいです」と力を込めました。