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チームの勝利を後押し!カープ女子が稲刈り体験

2018年09月19日



▲参加者の皆さんでチームの優勝を願って稲刈りを行いました


(株)イズミとJA広島中央、JA全農ひろしまは、2018年9月2日、東広島市高屋町で、広島東洋カープを応援する「カープ女子」による稲刈り体験を行いました。「農事組合法人いなき」の水田を提供いただき実施。4年目を迎える今年は、真っ赤なカープのユニフォームを身につけた、幅広い世代の女性35名が参加しました。

 

当日は、今年4月の田植えでカープ女子たちが自ら手植えした稲を鎌で刈取り、ハデに干すまでの作業を行いました。大雨と猛暑が続いた夏でしたが、稲の出来は良いといいます。また、JAお米のアンバサダーも稲刈り体験に参加し、場を盛り上げました。

 

大竹市から参加した森本倫子さん(39)は、「思っていた以上に体力を使いましたが、すごく楽しかったです。自分たちの手で植えて刈ったお米を選手に贈呈するのが楽しみです。このお米でパワーをつけて優勝してほしいです」と笑顔でした。

 

同法人の三好伸光代表(76)は、「赤いユニフォームが稲に映えて賑やかで元気をもらえます。幅広い世代の方に田植えから稲刈りまでを経験してもらう良い機会になっていると思います。今後もこの企画を続けていきたいです」と力を込めました。

 

刈り取った稲は、精米した後、9月11日にマツダスタジアムでカープ球団に贈呈します。

▲稲刈りを楽しむ様子


▲JAお米のアンバサダーも参加しました