カープ女子が農業体験 「カープ応援米」球団へ贈呈
2018年09月19日
(株)イズミとJA広島中央、JA全農ひろしまは、「カープ女子農業体験」の締めくくりとして、2018年9月11日、マツダスタジアム(広島市)で「カープ応援米」の贈呈式を行いました。同企画は、地元プロ野球球団、広島東洋カープの応援を通じて、幅広い世代に農業に親しんでもらうため、「農事組合法人いなき」の水田(東広島市高屋町)を提供いただき、4年前から実施。4月に行った田植えから、9月の稲刈りまで一連の流れを体験しました。
贈呈式当日は、先日収穫したお米を搗精し、「カープ応援米」として用意。45人のカープ女子と関係者が、広島東洋カープのマスコットキャラクター「スライリー」にそれぞれ手渡しで贈呈、写真撮影などの交流を楽しみました。
福山市から参加した、藤江佐衣子さん(31)は、「今回、田植えから稲刈りまでを行うことで、生産者の苦労が分かりました。最後にスライリーに手渡しできたので、達成感も味わえました」と笑顔でした。
贈呈式後は、同スタジアムで横浜DeNA戦を観戦し、選手たちへ熱い声援を送りました。
全農ひろしま米穀販売課は、「この取り組みが、様々な世代の方々に、農業へ関心を持ってもらうきっかけとなってほしいです」と力を込めました。
贈呈式当日は、先日収穫したお米を搗精し、「カープ応援米」として用意。45人のカープ女子と関係者が、広島東洋カープのマスコットキャラクター「スライリー」にそれぞれ手渡しで贈呈、写真撮影などの交流を楽しみました。
福山市から参加した、藤江佐衣子さん(31)は、「今回、田植えから稲刈りまでを行うことで、生産者の苦労が分かりました。最後にスライリーに手渡しできたので、達成感も味わえました」と笑顔でした。
贈呈式後は、同スタジアムで横浜DeNA戦を観戦し、選手たちへ熱い声援を送りました。
全農ひろしま米穀販売課は、「この取り組みが、様々な世代の方々に、農業へ関心を持ってもらうきっかけとなってほしいです」と力を込めました。