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みのりみのるマルシェをJR広島駅で初開催!駅利用者で大盛況

2018年11月01日

JA全農とJR西日本は、平成28年2月に締結した「地域振興支援に関する協定書」に基づきJR大阪駅で「みのりみのるマルシェ」を開催しています。協定は地域振興に関する支援として地域農業の発展と鉄道沿線地域の活性化を図るために双方が協力することを目的としています。この取り組みの一環として、10月19日に、中国地方では初めてとなるマルシェをJR広島駅で開催しました。

 

「みのりみのるマルシェat広島駅」と題し、JR西日本広島支社と連携し、全農ひろしま直営の直売所「とれたて元気市」(広島市安佐南区)による出店販売を実施。旬の野菜や果物、加工食品に加え切花など約100の農家・法人の約5,000点を用意。11時のオープンと同時に、地域の方や駅を利用する多くの方で賑わいを見せました。黒田千鶴子さん(63)は、「月に1回のペースで「とれたて元気市」を利用しています。このイベントは、全農ひろしまのホームページを見て知りました。陳列もオシャレで、駅を使う人たちの目に止まりすごく良いと思います。次回も是非利用したいです」と笑顔でした。

 

全農ひろしま直販課は、「予想以上の反響に非常に驚きました。たくさんの方に来ていただけて嬉しいです。JR広島駅の利用者や付近の方に広島県産農産物の魅力を発信するマルシェにしていきたいです」と期待を込めました。

 

JR西日本広島支社地域共生室は、「県内外の幅広い層の方に来ていただけたように感じました。楽しんで買物をしていただけて良かったです。今後も地域の魅力発信のためのお手伝いをしていけたら」と力を込めました。

 

この取り組みは、今月2日(金)にも開催され、年内中は毎月1回行われる予定です。

大盛況のみのりマルシェ




 



 

 

オープンと同時にたくさんのお客様で賑わっていました!