広島県畜産共進会(種牛の部)開催! 立川さんが優秀賞
2018年11月06日
JA全農ひろしまとHR広島県酪農は2018年10月23日、三次市西酒屋町の三次家畜市場で「第94回広島県畜産共進会(種牛の部)」を開きました。繁殖雌牛の品質や育種改良の成果を競い、飼育管理技術等の向上のため毎年開催しています。肉用種種牛48頭、乳用種種牛23頭が出品され、肉用種では立川道和さん(庄原市)の「ふくしげたつ38」が、乳用種では、檜高牧場(三次市)の「HDK ロクシー スノーモデル ET」がそれぞれ総合首席に輝きました。
「ふくしげたつ38」は、前・中躯と肋の張りが良く、深みと伸びが優れている点が評価されました。立川さんは、「産まれたときから伸びもよく、良い牛になると思いました
日頃から、肥育農家に喜ばれる牛を育てることを心がけています。今後も良い牛を育てていきたいです」と笑顔でした。
JA全農ひろしまの水永祐治県本部長は「TPPなど、更に畜産をとりまく環境は変化していきますが、今後も「元就」をはじめとした地域の和牛ブランドに一層の磨きをかけていきたい。そしてより付加価値の高い広島和牛の生産振興を構築していく」と力を込めました。
その他の主な受賞者は以下のとおりです。
◆肉用種種牛:成牛首席=赤木一超(庄原市)
◆乳用種種牛:総合2席=木村耕一(広島市)
「ふくしげたつ38」は、前・中躯と肋の張りが良く、深みと伸びが優れている点が評価されました。立川さんは、「産まれたときから伸びもよく、良い牛になると思いました
日頃から、肥育農家に喜ばれる牛を育てることを心がけています。今後も良い牛を育てていきたいです」と笑顔でした。
JA全農ひろしまの水永祐治県本部長は「TPPなど、更に畜産をとりまく環境は変化していきますが、今後も「元就」をはじめとした地域の和牛ブランドに一層の磨きをかけていきたい。そしてより付加価値の高い広島和牛の生産振興を構築していく」と力を込めました。
その他の主な受賞者は以下のとおりです。
◆肉用種種牛:成牛首席=赤木一超(庄原市)
◆乳用種種牛:総合2席=木村耕一(広島市)