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セブン-イレブンで「広島市産こまつなと豚肉の和風パスタ」が限定発売中

2018年11月13日

(株)セブン-イレブン・ジャパンとJA広島市は包括提携を締結するにあたり県産野菜を使った商品の販売に取り組んでいます。その取組みとして、2018年11月上旬から広島県産小松菜を使用した「広島市産こまつなと豚肉の和風パスタ」を県内のセブン-イレブン620店舗で販売しています。同社はこれまで、県産のアスパラガスやトマトを使用した商品を販売してきましたが、市を表記する商品は今回が初めて。JA広島市からJA全農ひろしまを通じ、原材料を提供しています。県産野菜のPRや単価の底上げを目的に取り組んでいます。

 

商品が発売された11月2日(金)、実際に商品を小松菜の生産者に手渡ししました。受け取った生産者は「自分が育てた小松菜が店頭に並んでいるのを見ると、栽培する励みになります」と嬉しそうでした。

 

全農ひろしま園芸課の藤田雄平担当は、「今期は同社向けに県産供給を強化している。県産PRとメリットが出てきており、生産者に喜んででいただけるよう引き続き提案を強化していきたい」と力を込めました。

 

この「広島市産こまつなと豚肉の和風パスタ」は、11月2日より2週間限定での販売になります!店頭でお見かけの際はぜひご賞味ください。

▲広島県内のセブン-イレブン620店舗で販売中の「広島市産こまつなと豚肉の和風パスタ」


 

▲JA職員が生産者に完成した商品を手渡しました。