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『C-1 HIROSHIMA FARMER’SCUP  2018』開催 県産野菜カクテルがグランプリ

2018年12月05日

広島県産の野菜や果実を使用したカクテルの創作力を競う『C-1 HIROSHIMA FARMER’S CUP 2018』が12月2日、ホテルグランヴィア広島で開催されました。

今年で5回目の開催となる同イベントには、県内外の敏腕バーテンダー7組14名が参加。JA全農ひろしまとJA広島果実連も協賛し、創作カクテルの材料となる広島県産の青果物を提供しました。当日は300名を超える来場者が、素材を活かした味やバーテンダーのパフォーマンスを総合的に評価し、優秀者を選定しました。

最優秀賞には、東京から参加したザ・プリンスギャラリーの安部・松浦ペア「広島野菜のカプチーノ」が輝きました。このカクテルには、日本一の生産量を誇る「広島わけぎ」のほか、県産のトマトやネーブルを使用。特に、わけぎを使用した珍しいカクテルが注目を集めていました。
また、JA全農ひろしま賞には福山ニューキャッスルホテルの岡野さんの「RED WING」が受賞。県産のトマトを使用した、爽やかな香りとさっぱりとした味わいが高く評価されました。

全農ひろしまでは、今後も様々な分野の方々と連携し、広島野菜の素晴らしさを広め、親しんでもらえる取り組みを進めてまいります。

 

最優秀賞の受賞者と
広島わけぎを持って記念撮影


 

JA全農ひろしま賞の受賞者には
副賞として県産トマトが贈られました