ＪＡ全農ひろしまは、２０１８年１２月１日、広島県立みよし公園アリーナ（三次市四拾貫町）で、ＬＰガスや最新ガス機器の紹介を行う「２０１８ＪＡクミアイプロパンふれあいまつり」を開きました。最新ガス機器の展示や、特別価格での販売、リフォーム相談などを行い、県内各地より約７００人のお客様が来場しました。また、神楽公演やカープＯＢのトークショー等も実施し、会場を盛り上げました。

 

同イベントは、県内のガス事業を行うＪＡや関連会社が合同で実施。昨年度に続けての開催となります。近年のエネルギー自由化・料金透明化等による競争の激化に伴い、よりＬＰガスの良さを知ってもらうことを目的としています。
開会式では、全農ひろしまの水永祐治県本部長が「プロパンガスならではの快適な暮らしを提案するため最新のガス機器を用意しました。消費者の皆様に選ばれ、今後も信頼されるクミアイプロパンを目指していきます」と挨拶しました。

 

会場に訪れた安芸郡海田町の河野道子さんは今回で２度目の参加。「ガスを使った暖房器具が気になっています。思っていたより手軽で便利なので購入したいと思います」と話していました。

 

全農ひろしま燃料課の酒井義則課長は「普段、接する機会の少ないお客様とふれあうきっかけづくりにしていきたいです。このイベントを通してＬＰガスの魅力を知っていただければ」と力を込めました。

最新のガス機器を紹介

 

三谷神楽団による神楽公演のほか、
カープＯＢによるトークショーも行い、会場を盛り上げました