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がんばろう広島!県特産品のPRで復興を応援

2019年02月04日

昨年7月に発生した西日本豪雨災害からの復興を目的とした「がんばろう広島~豪雨災害復興応援フェア~」が1月23日、自民党本部で行われました。特産品をPRすることで広島を元気にしようと企画された同イベントには、自民党執行部のほか湯崎英彦広島県知事など関係者が参加しました。

 

当日は、JAグループ広島として販売ブースと試食ブースを出展。販売ブースでは県産米や県内JAで作られた柑橘加工品の販売を行い、試食ブースでは広島血統和牛「元就」の試食会を200食限定で行いました。元就の試食には長蛇の列ができ、大盛況でした。 他にも「お好み焼き」や、今が旬の「焼き牡蠣」、など広島を代表する食材の試食や日本酒の試飲も行いました。会場には、被災者支援のための義援金箱も設置し支援を募りました。

 

▲(右から)宮沢洋一自民党広島県連会長、湯崎英彦県知事、岸田政調会長とともに水永祐治県本部長が元就をPRしました。


 

▲湯崎県知事(左)から元就を受け取る二階幹事長(右)


▲県産加工品のコーナーは多くの人で賑わいました。