カープの勝利願って カープ女子が田植えに挑戦
2019年05月08日
(株)イズミ、JA広島中央、JA全農ひろしまは、4月下旬、広島県東広島市の水田で広島東洋カープのファン「カープ女子」が田植え体験する企画を開催しました。
5年目の開催となる今年は、真っ赤なユニフォームを身につけたカープ女子36名が参加し、「農事組合法人いなき」に水田を提供いただき実施。
舛金利信代表(69)は、「毎年参加する人が増えて嬉しいです。このカープ応援米を通して勝利を願い、応援していきたい」と話しました。地元バンド「ミンキーズ」によるカープの応援歌の生演奏が更に場を盛り上げていました。
呉市から参加した松下弘子さん(47)は「田植えをするのは初めてでした。疲れたけど楽しかったです。生産者さんの苦労が分かり、お米を更に大事に食べようという意識につながりました。稲刈りが今から楽しみ」と笑顔で話してくれました。
JA全農ひろしま米穀販売課の山口雅史課長は「普段、農業に接することないカープ女子に参加していただき、田植えを通じて農業を体験していただきました。ひろしま米の素晴らしさを知ってもらうとともに、カープの日本一に向けて応援したいです」と力を込めました。
今後は9月に稲刈りを行う予定です。
5年目の開催となる今年は、真っ赤なユニフォームを身につけたカープ女子36名が参加し、「農事組合法人いなき」に水田を提供いただき実施。
舛金利信代表(69)は、「毎年参加する人が増えて嬉しいです。このカープ応援米を通して勝利を願い、応援していきたい」と話しました。地元バンド「ミンキーズ」によるカープの応援歌の生演奏が更に場を盛り上げていました。
呉市から参加した松下弘子さん(47)は「田植えをするのは初めてでした。疲れたけど楽しかったです。生産者さんの苦労が分かり、お米を更に大事に食べようという意識につながりました。稲刈りが今から楽しみ」と笑顔で話してくれました。
JA全農ひろしま米穀販売課の山口雅史課長は「普段、農業に接することないカープ女子に参加していただき、田植えを通じて農業を体験していただきました。ひろしま米の素晴らしさを知ってもらうとともに、カープの日本一に向けて応援したいです」と力を込めました。
今後は9月に稲刈りを行う予定です。