米作りの理解を深めて 田植え産地交流会
2019年05月21日
(株)イズミとJA広島中央、JA全農ひろしまは2019年5月12日、東広島市豊栄町の一般社団法人グリーン8吉原西の田んぼを提供いただき、田植え産地交流会を開きました。同交流会には産地と量販店、食卓を結ぶ「JAの結び米」の取り組みから生まれた商品「豊栄産こしひかり」を購入して応募した10組38人の家族連れが参加。今年で9年目の開催となりました。
苗を植える際にはJA職員が植え方を説明した後、参加者が一列になり1株ずつ丁寧に植えていきました。田んぼは参加者らの賑やかな声で活気にあふれていました。最初は、泥に足をとられ転ぶ参加者の姿もありましたが、慣れると手際よく植えていました。また、田植え体験後には、芋の苗植えも行いました。
参加した石田美砂さん(44)は「田植えを通じて、日頃、野外で思うように遊べない子どもに自然や農業と触れ合う機会ができてよかったです」と話しました。
同法人の堀本世和代表理事(60)は「今日の農業体験交流会が子どもたちにとってよい経験になってほしいです。また農業に興味を持ってもらえるきっかけとなれば」と力を込めました。
JA全農ひろしま米穀販売課は「この農業体験交流会の場が、生産者と消費者の交流の場となってほしい、今後も続けていきたいです」と力を込めました。
苗を植える際にはJA職員が植え方を説明した後、参加者が一列になり1株ずつ丁寧に植えていきました。田んぼは参加者らの賑やかな声で活気にあふれていました。最初は、泥に足をとられ転ぶ参加者の姿もありましたが、慣れると手際よく植えていました。また、田植え体験後には、芋の苗植えも行いました。
参加した石田美砂さん(44)は「田植えを通じて、日頃、野外で思うように遊べない子どもに自然や農業と触れ合う機会ができてよかったです」と話しました。
同法人の堀本世和代表理事(60)は「今日の農業体験交流会が子どもたちにとってよい経験になってほしいです。また農業に興味を持ってもらえるきっかけとなれば」と力を込めました。
JA全農ひろしま米穀販売課は「この農業体験交流会の場が、生産者と消費者の交流の場となってほしい、今後も続けていきたいです」と力を込めました。