JA全農ひろしまが大学生に出前授業
2019年06月25日
JA全農ひろしま園芸課は2019年6月21日、比治山大学短期大学部で県内の青果物の生産・流通について出前授業を行いました。今年で6回目の開催となります。
当日は、総合生活デザイン学科2年生の7人が参加。全農ひろしま園芸課の竹本恭祐担当が、広島県内の農業情報や市場の機能について説明しながら、青果物の流通について講義を行いました。また、県内野菜の流通における課題等についても話をしました。
参加した学生からは、「災害が起きた際の支援体制はどうなっているのか」など積極的に質問が挙がっていました。
同学科の森田清美教授は「日頃、学生たちは流通について考える機会が少ないですが、実際にJA職員の方から流通現場の話を聞くことで興味が沸き、食べ物に対する意識が変わってきます。それが生きる力にもつながっていきます」と期待を込めました。
当日は、総合生活デザイン学科2年生の7人が参加。全農ひろしま園芸課の竹本恭祐担当が、広島県内の農業情報や市場の機能について説明しながら、青果物の流通について講義を行いました。また、県内野菜の流通における課題等についても話をしました。
参加した学生からは、「災害が起きた際の支援体制はどうなっているのか」など積極的に質問が挙がっていました。
同学科の森田清美教授は「日頃、学生たちは流通について考える機会が少ないですが、実際にJA職員の方から流通現場の話を聞くことで興味が沸き、食べ物に対する意識が変わってきます。それが生きる力にもつながっていきます」と期待を込めました。