【報道機関対象】「スマート農業」の普及拡大に向けた新技術の実証!~ 農業者の所得増大、農業生産の拡大に向けた農業ICT等の導入促進の取り組み ~
2019年07月16日
JA全農ひろしまは、「農業者の所得増大・農業生産の拡大」に向けて、スマート農業に関する生産現場での実証をすすめています。
現在、農業現場では農業者の高齢化や労働力不足により、様々な課題を抱えており、その解決手法の一つとして、農作業の省力化や栽培環境の見える化を図るため、「ICT」「IoT」などスマート農業に関する技術が注目されています。
本会は、それらの技術の中から「中山間地において対応できるもの」「現場で使いやすいもの」「費用対効果が見込めるもの」などを多角的に検証するため、県内各地の担い手農家をモデル経営体として選定し、圃場管理や環境センシング等の普及に向けた実証に取り組んでいます。
今年度、本会直営による水稲実証圃場を三原市高坂町に設置し、環境モニタリングや自動水門、可変施肥機など、農業ICTを導入した「水田の模擬経営実証」を行っています。
この度、新たに開発された、「完全自動飛行ドローン」や人口衛星を利用した水稲の生育診断や「リモコン除草ロボット」、「自動制御の水口水門」等の実演を報道機関向けに行います。
ご多忙のところ誠に恐れ入りますが、是非ご取材いただきたく、ご案内を申しあげます。
記
1.実 施 日:令和元年7月19日(金)
2.場所・内容:次のとおりです
※①会場と②会場の間は約10分(車移動)です。②会場は、当日、ご案内いたします。
※上記内容は変更になる場合があります。
以 上
現在、農業現場では農業者の高齢化や労働力不足により、様々な課題を抱えており、その解決手法の一つとして、農作業の省力化や栽培環境の見える化を図るため、「ICT」「IoT」などスマート農業に関する技術が注目されています。
本会は、それらの技術の中から「中山間地において対応できるもの」「現場で使いやすいもの」「費用対効果が見込めるもの」などを多角的に検証するため、県内各地の担い手農家をモデル経営体として選定し、圃場管理や環境センシング等の普及に向けた実証に取り組んでいます。
今年度、本会直営による水稲実証圃場を三原市高坂町に設置し、環境モニタリングや自動水門、可変施肥機など、農業ICTを導入した「水田の模擬経営実証」を行っています。
この度、新たに開発された、「完全自動飛行ドローン」や人口衛星を利用した水稲の生育診断や「リモコン除草ロボット」、「自動制御の水口水門」等の実演を報道機関向けに行います。
ご多忙のところ誠に恐れ入りますが、是非ご取材いただきたく、ご案内を申しあげます。
記
1.実 施 日:令和元年7月19日(金)
-①概要説明 | ②現地見学 | |
時間 | 10:00~ | 11:00~ |
場所 | 三原市 本郷南 6丁目25番1号 本郷生涯学習センター 2階 研修室3 | 三原市 高坂町 真(しん)良(ら)2109-1 全農チャレンジファーム 広島・三原農場 事務所 |
内容 | 全農ひろしまのスマート農業への 取り組み ○広島県内モデル経営体での実証 内容の概要説明 ○全農チャレンジファームでの 取り組み内容の概要説明 | 完全自動飛行ドローンによる、空撮実演 ○ドローン散布実演・リモコン草刈機の実演 ○全農チャレンジファーム設置機器の説明 (水稲)スマート農業機器 環境モニタリング機器、自動水口水門 (園芸)施設栽培における環境制御機器、環境 モニタリング機器、自動環境制御機器 |
2.場所・内容:次のとおりです
※①会場と②会場の間は約10分(車移動)です。②会場は、当日、ご案内いたします。
※上記内容は変更になる場合があります。
以 上