農業機械大展示会を開催 各社が最新モデルを展示
2019年07月22日
JA全農ひろしまはJA広島中央と共同で、7月12・13日にJA西日本営農技術センター(東広島市河内町)で農業機械の大展示会を開きました。同展示会は、農家組合員のニーズにあった機械提案や安全使用に関する啓発活動、営農に関する相談の場として、毎年実施しています。
当日は農機メーカーが一同に会し、各社の最新モデルを展示。2日間で約1155戸の生産者が来場しました。黒瀬町の増谷均さんは「恋の予感」を栽培しており、最新の農業機械を見学するため毎年訪れているといいます。「以前にも増して会場が整備されていて見学しやすいです。買い替える際の参考にしたい」と話しました。
JA全農ひろしま農業機械課は「実際に機械を見ていただき、農家組合員の経営規模やニーズに合った適正機械を提案、生産コスト低減と生産拡大につなげていきたいです」と力を込めます。
展示会は、県内各地で開催しており、7月19・20日に世羅会場でも開催。今後は8月3・4日に福山会場で開催される予定。さらに、中古農機のモデルフェアを7月26・27日には東広島市で行われる予定です。
当日は農機メーカーが一同に会し、各社の最新モデルを展示。2日間で約1155戸の生産者が来場しました。黒瀬町の増谷均さんは「恋の予感」を栽培しており、最新の農業機械を見学するため毎年訪れているといいます。「以前にも増して会場が整備されていて見学しやすいです。買い替える際の参考にしたい」と話しました。
JA全農ひろしま農業機械課は「実際に機械を見ていただき、農家組合員の経営規模やニーズに合った適正機械を提案、生産コスト低減と生産拡大につなげていきたいです」と力を込めます。
展示会は、県内各地で開催しており、7月19・20日に世羅会場でも開催。今後は8月3・4日に福山会場で開催される予定。さらに、中古農機のモデルフェアを7月26・27日には東広島市で行われる予定です。