中古農機がずらり 低コスト化に向けモデルフェアを開催
2019年08月01日
JA全農ひろしまと広島県農業機械商業協同組合は2019年7月26~27日、JA西日本営農技術センター(東広島市)で中古農機モデルフェアを開催しました。当日はトラクタやコンバイン、田植え機、管理機といった整備済みの258点の中古農業機械が出品され、訪れた多くの生産者で賑わいました。中古農機展示会では、JAグループ・農機メーカーが合同で開催することで、多くの出品機の中から希望の機械を選ぶことができます。
展示会初日の26日は、開場直後から多くの生産者が来場。購入希望の農業機械に投票し、抽選によりその場で購入者を決定しました。
広島市佐伯区から訪れた古谷正明さんは「大きいトラクタの更新を希望してきました。抽選に当選することができて良かったです」と笑顔でした。
全農ひろしま農業機械課は、農家組合員のニーズにあった農業機械の提案を通じて生産資材のコスト低減をすすめます。
展示会初日の26日は、開場直後から多くの生産者が来場。購入希望の農業機械に投票し、抽選によりその場で購入者を決定しました。
広島市佐伯区から訪れた古谷正明さんは「大きいトラクタの更新を希望してきました。抽選に当選することができて良かったです」と笑顔でした。
全農ひろしま農業機械課は、農家組合員のニーズにあった農業機械の提案を通じて生産資材のコスト低減をすすめます。