トマトの販売促進に向けて 野菜の日にトマトカレーでPR
2019年09月04日
JA全農ひろしまでは、重点7品目を中心とした生産振興による園芸生産基盤の維持拡大を図るため、広島県内の量販店で県産野菜の販促イベントを実施しています。
その取り組みの一つとして、8月31日と9月1日に野菜の日にちなんだ試食イベントを県内の量販店で行いました。イベントでは、広島県の重点7品目であるトマトを使ってカットトマトとトマトを使ったカレーを提供。トマトは、福山市の神石高原町の豊松で栽培される「まる豊トマト」を使用しました。「まる豊トマト」は、広島県応援登録制度にも登録されている品目で、神石高原町豊松の冷涼な気候による、昼夜間の温度差によって生まれた甘みと酸味のバランスの良さが特徴です。
当日は、サラダ等に使用するカットトマトだけでなく、幅広い調理方法の提案としてトマトカレーの試食を用意。訪れた消費者は「カレーにトマトを入れたことはなかったですが、意外に良く合っておいしいです。家でも作ってみたいです」と話していました。
全農ひろしま園芸課の竹本恭祐担当は「消費者の方には、生食だけでなく、料理に加えるなど色々な形で味わってもらいたいです」と力を込めます。
全農ひろしまでは、県と協力し、今後も重点品目の更なる消費拡大に向けて取り組みを強化していきます。
その取り組みの一つとして、8月31日と9月1日に野菜の日にちなんだ試食イベントを県内の量販店で行いました。イベントでは、広島県の重点7品目であるトマトを使ってカットトマトとトマトを使ったカレーを提供。トマトは、福山市の神石高原町の豊松で栽培される「まる豊トマト」を使用しました。「まる豊トマト」は、広島県応援登録制度にも登録されている品目で、神石高原町豊松の冷涼な気候による、昼夜間の温度差によって生まれた甘みと酸味のバランスの良さが特徴です。
当日は、サラダ等に使用するカットトマトだけでなく、幅広い調理方法の提案としてトマトカレーの試食を用意。訪れた消費者は「カレーにトマトを入れたことはなかったですが、意外に良く合っておいしいです。家でも作ってみたいです」と話していました。
全農ひろしま園芸課の竹本恭祐担当は「消費者の方には、生食だけでなく、料理に加えるなど色々な形で味わってもらいたいです」と力を込めます。
全農ひろしまでは、県と協力し、今後も重点品目の更なる消費拡大に向けて取り組みを強化していきます。