直売所が農業体験 親子で楽しむ
2019年10月01日
JA全農ひろしまの直売所、JA交流ひろば「とれたて元気市 広島店」は2019年9月28日、JA西日本営農技術センター(東広島市河内町)で、親子を招いた農業体験を行いました。同企画は、農業の楽しさや大変さ、また収穫後の達成感を感じてもらうことを目的に開催。当日は7組26名が参加し、今年6月の農業体験で植え付けたサツマイモを収穫しました。
参加した親子は、同センターの職員による説明を受けた後、4種類のサツマイモを収穫しました。快晴の空の下、親子で協力してサツマイモのツルを取り除き、スコップで土を掘り起こしながら収穫していました。子どもたちは芋を見つけるたびに歓声を上げ、楽しそうに掘り起こしていました。また、オクラの実と花も同様に収穫し、お土産として持ち帰りました。
3年連続で広島市から参加した親子は「子どもたちに農業体験を通じて、食の大事さを分かってほしくて参加しました。楽しそうに芋掘りをしてくれてよかったです。また機会があれば参加したいです」と笑顔で話してくれました。
とれたて元気市広島店の河野誠志店長は「イベントを通じて、普段店頭に並んでいる野菜がどのように作られているかを伝えることができました。参加者の皆さんには、楽しみながら農業を体験していただけたと思います。好評いただいている企画なので今後も続けていきたいです」と力を込めました。
参加した親子は、同センターの職員による説明を受けた後、4種類のサツマイモを収穫しました。快晴の空の下、親子で協力してサツマイモのツルを取り除き、スコップで土を掘り起こしながら収穫していました。子どもたちは芋を見つけるたびに歓声を上げ、楽しそうに掘り起こしていました。また、オクラの実と花も同様に収穫し、お土産として持ち帰りました。
3年連続で広島市から参加した親子は「子どもたちに農業体験を通じて、食の大事さを分かってほしくて参加しました。楽しそうに芋掘りをしてくれてよかったです。また機会があれば参加したいです」と笑顔で話してくれました。
とれたて元気市広島店の河野誠志店長は「イベントを通じて、普段店頭に並んでいる野菜がどのように作られているかを伝えることができました。参加者の皆さんには、楽しみながら農業を体験していただけたと思います。好評いただいている企画なので今後も続けていきたいです」と力を込めました。