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「みのる食堂」エキエ広島店 新メニュー発表会 県産食材味わって

2019年10月08日

JA全農の直営飲食店「みのる食堂」エキエ広島店は10月1日、新メニューの発表会を開きました。同店舗のグランドメニューは年2回更新しますが、今回の更新ではさらに、広島県産にこだわったメニューとなっています。

 

看板メニューの「みのるの選べる定食」のほかにランチ限定の「みのるのお昼ごはん」が新たに登場。旬の野菜をたっぷり食べられるランチメニューとなっています。メインのおかずには、JA広島市の「広島菜漬」を使用したスープ蒸しのほか、「広島県産牡蠣グラタン」にはJA全農ひろしまの資源循環型ブランド「3-R(さん・あーる)」であるJA広島中央の白ネギを使用。この「3-R」ブランド対象商品の「広島こめたまご」、「大朝こしひかり」も使用しています。また、広島和牛「元就(もとなり)」の中でも上質な「侍BEEF元就」を使用したステーキやすき焼きなども用意。広島

県を訪れる外国人観光客のインバウンド需要も期待できます。

 

全農の担当者は「広島市内にある“とれたて元気市”からも新鮮な食材を仕入れています。今回の新メニューはとにかく広島県産にこだわりました。県内の方はもちろん、観光客の方にもたくさん味わってもらいたいです。引き続き、食堂の運営を通じて、中国・四国地方の農畜産物の発信・PRと農業の振興に貢献していきます」と力を込めました。

 

この他、JA庄原の「ヒバゴンネギ」などの県内食材もメニューへ順次使用予定。今後も、JAと連携した取り組みをすすめていきます。

▲1日に更新されたみのる食堂エキエ広島店の新メニュー