全農ひろしま広島県産「ぶどう」輸出へ 台湾直営店舗で販売
2019年10月10日
JA全農ひろしまは、全農グループ直営で、台湾にある日本農畜産物直営販売店「じゃじゃ」において、広島県産ぶどうの販売を開始しました。同店舗は、全農グループが「自らが輸出し自らが売る」をテーマにオープン。今回は、JA広島中央とJA全農ひろしまが協力し、広島県応援登録制度にも登録されている「すざわ果樹園」のぶどうを出品。台湾の消費者へPRを行いました。
東広島市にあるすざわ果樹園では現在、ピオーネやシャインマスカットなど、多品種のぶどうを栽培しており、全農ひろしまが同社へ、海外への輸出の相談を持ち掛けたことがきっかけで同店舗への出品が決まりました。当日は、試食宣伝も行い大好評でした。JA広島中央と全農ひろしまでは、これまでも広島市や、東広島市の量販店でぶどうフェアを開催しており、積極的にPRをしてきました。台湾への輸出によって、広島県産農産物のさらなる販売拡大を狙います。
全農ひろしま園芸課の竹林茂幸担当は「県内だけではなく、海外の消費者に広島県のぶどうを知ってもらう大変良い機会になりました。今後も広島県農業の振興に向けて、輸出事業にも取り組んでいきたいです」と力を込めます。
東広島市にあるすざわ果樹園では現在、ピオーネやシャインマスカットなど、多品種のぶどうを栽培しており、全農ひろしまが同社へ、海外への輸出の相談を持ち掛けたことがきっかけで同店舗への出品が決まりました。当日は、試食宣伝も行い大好評でした。JA広島中央と全農ひろしまでは、これまでも広島市や、東広島市の量販店でぶどうフェアを開催しており、積極的にPRをしてきました。台湾への輸出によって、広島県産農産物のさらなる販売拡大を狙います。
全農ひろしま園芸課の竹林茂幸担当は「県内だけではなく、海外の消費者に広島県のぶどうを知ってもらう大変良い機会になりました。今後も広島県農業の振興に向けて、輸出事業にも取り組んでいきたいです」と力を込めます。