担い手アグリサミットを開催しました!
2019年11月07日
JA全農ひろしまは2019年10月30日・31日の2日間、JA西日本営農技術センター(東広島市河内町入野)で「JAグループ 担い手アグリサミット」を開催しました。今年で4回目となる同取り組みは、担い手生産者や行政・報道機関に対して、農業の新技術を中心に営農や販売支援の情報等を発信することが目的。「農業者の所得増大」と「農業生産の拡大」につながる具体的な取り組みを提案しました。
今年度から県内だけでなく中四国地方から担い手生産者を参集し、2日間で864人が訪れました。会場では、自動飛行ドローンや無人トラクタ、また、ほうれんそうの機械化一貫体系実演会を実施。パラソイラや収穫機、低コストハウスの紹介を行いました。さらには、水稲・園芸収量向上対策・スマート農業に向けたセミナーも開催し、会場は賑わっていました。
会場を訪れた、安芸高田市で酒米・うるち米を栽培する松川秀巳さん(71)は「今日はラジコン草刈り機を目当てに来場しました。購入を検討しています。最新の情報が手に入るとても良いイベントなので、今後は地域ごとに開催するなど更に進化した取り組みを来年度からも期待しています」と話しました。
全農ひろしま園芸・資材部の山田実部長は「この取り組みが、担い手農家の所得増大や経営力の向上、低コスト化の実現につながってほしいです」と力を込めました。
今年度から県内だけでなく中四国地方から担い手生産者を参集し、2日間で864人が訪れました。会場では、自動飛行ドローンや無人トラクタ、また、ほうれんそうの機械化一貫体系実演会を実施。パラソイラや収穫機、低コストハウスの紹介を行いました。さらには、水稲・園芸収量向上対策・スマート農業に向けたセミナーも開催し、会場は賑わっていました。
会場を訪れた、安芸高田市で酒米・うるち米を栽培する松川秀巳さん(71)は「今日はラジコン草刈り機を目当てに来場しました。購入を検討しています。最新の情報が手に入るとても良いイベントなので、今後は地域ごとに開催するなど更に進化した取り組みを来年度からも期待しています」と話しました。
全農ひろしま園芸・資材部の山田実部長は「この取り組みが、担い手農家の所得増大や経営力の向上、低コスト化の実現につながってほしいです」と力を込めました。