ミニハクサイ「こまい菜」PR 量販店でフェアを開催
2019年11月13日
JA全農ひろしまは、JA広島中央と協力し2019年11月9日、マックスバリュ段原店(広島市南区)で「こまい菜フェア」を開催しました。
ミニハクサイ「こまい菜」とは、1玉700グラムで出荷する通常の3分の1の食べきりサイズのハクサイ。今年9月に、県内の消費者75人からの116点もの応募により、「こまい菜」のブランド名が決定しました。「こまい」は広島弁で「小さい」という意味。地元や消費者に親しみをもってもらうことが狙いです。
JA広島中央が行う「ミニハクサイプロジェクト」では生産をする農家が2戸増えて、6戸。作付け株数は前年度の2倍になり、41,500株になりました。長期出荷に向け、生産・販売の普及に併せ、知名度アップと所得の向上を目指します。
フェア当日は、JA広島中央農青連、JA広島中央、全農ひろしまの職員が店頭に立ち、美味しい食べ方やミニハクサイの特徴などをPRしました。また、試食宣伝も併せて行い、訪れた来店客で賑わっていました。
全農ひろしま園芸課の竹林茂幸担当は「ミニハクサイの知名度の向上のため、良い企画となりました。今後も続けていき、農家の所得増大に貢献できれば」と力を込めました。
ミニハクサイ「こまい菜」とは、1玉700グラムで出荷する通常の3分の1の食べきりサイズのハクサイ。今年9月に、県内の消費者75人からの116点もの応募により、「こまい菜」のブランド名が決定しました。「こまい」は広島弁で「小さい」という意味。地元や消費者に親しみをもってもらうことが狙いです。
JA広島中央が行う「ミニハクサイプロジェクト」では生産をする農家が2戸増えて、6戸。作付け株数は前年度の2倍になり、41,500株になりました。長期出荷に向け、生産・販売の普及に併せ、知名度アップと所得の向上を目指します。
フェア当日は、JA広島中央農青連、JA広島中央、全農ひろしまの職員が店頭に立ち、美味しい食べ方やミニハクサイの特徴などをPRしました。また、試食宣伝も併せて行い、訪れた来店客で賑わっていました。
全農ひろしま園芸課の竹林茂幸担当は「ミニハクサイの知名度の向上のため、良い企画となりました。今後も続けていき、農家の所得増大に貢献できれば」と力を込めました。