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JAクミアイプロパンまつりを開催 最新のガス機器を使った快適な暮らしを提案

2019年12月17日

JA全農ひろしまは12月7日、神楽門前湯治村(安芸高田市)で、LPガスや最新のガス機器による快適なくらしを提案する「2019JAクミアイプロパンふれあいまつり」を開催しました。今年度は、マリーナホップでの開催に続き2度目の開催。最新のガス機器の特別価格での販売や、リフォーム相談、横田神楽団による神楽公演、三次布野女太鼓による太鼓公演等を実施し、会場は大いに賑わいました。

 

 

県内のガス事業を行うJA・関連会社が合同で実施する同イベントは、今年度で17回目を迎えました。近年のエネルギー自由化による競争激化を受け、LPガスのメリットをPRするとともに、組合員や消費者との「ふれあい」を深めるため開催。さらに今年は、キッズコーナーを設置するなど、若年層の集客を積極的に行い、会場には家族連れの姿も多く見られました。

 

 

開会行事では、JA全農ひろしまの水永祐治県本部長が「ガスだからできる快適な暮らしを提案できるよう、最新のガス機器を用意しました。今後もJAグループは、皆さまから選ばれ信頼されるガス事業を目指していきます」と挨拶。9時半の開場と同時に多くの人が訪れ、ガスファンヒーターやガスコンロなどをスタッフの説明を受けながら吟味していました。

 

 

吉田町から訪れた西田とも枝さん(70)は「案内を見て、最新のガス機器を見てみたくて来場しました。職員の方の説明も親切で分かりやすかったです。購入をぜひ検討したいです」と話しました。

 

 

全農ひろしま燃料課の酒井義則課長は「ガス事業はコンロなどの点検時に台所に上がらせていただくなど、お客様ともっとも近く接する事業。本イベントをお客様との絆を深めるきっかけとし、今後も安全・安心なLPガスを供給していきたいです」と力を込めました。

 



 

▲最新のガス機器を展示


▲キッズコーナーも充実


▲購入者を対象とした「お楽しみ抽選会」


▲「横田神楽団」の公演も実施