来客数600万人達成 「とれたて元気市 広島店」
2020年06月01日
JA全農ひろしまの農畜産物直売所「とれたて元気市 広島店」は1日、来客数600万人を達成しました。2001年10月のオープンから19年目を経て、600万人目となった安佐南区の佐々木光香さん(42)へ、花束と「ひろしま牛」と「広島県産野菜の詰め合わせ」を贈呈しました。
直売所では、生産者による対面販売や直営精肉コーナーの設置、JR広島駅でのマルシェ開催など、生産者と消費者のかけ橋機能を担ってきました。県内全域からJAを通じて出荷される農畜産物は消費者から支持され、2019年度の売上は10億8000万円を超えました。
600万人目となった佐々木さんは「驚いたが嬉しい。新鮮な野菜が豊富にあるので、これまで以上に利用したい。」と笑顔で話しました。
全農ひろしま園芸部の原泰永部長は「600万人達成は消費者と生産者のおかげ。これからも双方に支持される直売所を目指す」と話します。
19年度には、耕畜連携を軸にした新ブランド「3―R(さんあーる)」を立ち上げ、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みを強化しています。「とれたて元気市」は、地域の食を支える直売所として、広島県産の農畜産物を提供することで、広島県の農業振興と地域の活性化に貢献していきます。
直売所では、生産者による対面販売や直営精肉コーナーの設置、JR広島駅でのマルシェ開催など、生産者と消費者のかけ橋機能を担ってきました。県内全域からJAを通じて出荷される農畜産物は消費者から支持され、2019年度の売上は10億8000万円を超えました。
600万人目となった佐々木さんは「驚いたが嬉しい。新鮮な野菜が豊富にあるので、これまで以上に利用したい。」と笑顔で話しました。
全農ひろしま園芸部の原泰永部長は「600万人達成は消費者と生産者のおかげ。これからも双方に支持される直売所を目指す」と話します。
19年度には、耕畜連携を軸にした新ブランド「3―R(さんあーる)」を立ち上げ、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みを強化しています。「とれたて元気市」は、地域の食を支える直売所として、広島県産の農畜産物を提供することで、広島県の農業振興と地域の活性化に貢献していきます。
▲目録を受け取る佐々木さん親子(中央)