庄原市産「ヒバゴンネギ」セブンイレブン新商品に食材供給 販路拡大へ
2020年06月19日
JA全農ひろしまは、産地限定の食材を使用することで他商品との差別化を図るため、2018年からコンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンへ食材を供給しています。今年度はJA庄原と連携して提案した、庄原市の特産「ヒバゴンネギ」を使用した「広島県庄原市産青ねぎと蒸し鶏ピリ辛和え」が6月上旬から、広島県内の一部店舗で期間限定で販売中です。
これまで、県内産アスパラガスを使用したサラダや、コマツナと豚肉の和風パスタなど、数多くの商品の食材を供給。近年の業務加工用への需要増加に着目し、同社やベンダー企業との協議を重ねながら県内農畜産物のさらなる販路拡大に取り組みます。
JA全農ひろしま園芸課の藤田雄平担当は「新型コロナウイルスの影響により、家庭での消費が増えているが、多くの方に県産の野菜を食べてもらうことで、生産者を応援したい。今後も積極的に県内JAと連携して、県産野菜の企画提案をしていく」と力を込めます。今期はさらに、神石高原町まる豊トマトや、県産アスパラガス等の県産青果の提案を進めます。
これまで、県内産アスパラガスを使用したサラダや、コマツナと豚肉の和風パスタなど、数多くの商品の食材を供給。近年の業務加工用への需要増加に着目し、同社やベンダー企業との協議を重ねながら県内農畜産物のさらなる販路拡大に取り組みます。
JA全農ひろしま園芸課の藤田雄平担当は「新型コロナウイルスの影響により、家庭での消費が増えているが、多くの方に県産の野菜を食べてもらうことで、生産者を応援したい。今後も積極的に県内JAと連携して、県産野菜の企画提案をしていく」と力を込めます。今期はさらに、神石高原町まる豊トマトや、県産アスパラガス等の県産青果の提案を進めます。
▲期間限定商品の「広島県庄原市産青ねぎと蒸し鶏のピリ辛和え」