高宮実験牧場などでインターンシップ研修
2020年07月14日
JA全農ひろしまは、7月1日から3日間、広島県立農業技術大学校の生徒7人のインターンシップを受け入れ、高宮実験牧場と三次キャトルブリーディングステーション(CBS)で研修を行いました。
研修生は、牛のえさやりや治療、出荷準備などの作業内容の説明を受け、1日2回のえさやりなどの実作業を体験しました。
今回のインターンシップは、広島県を通じて、広島県立農業技術大学校からインターンシップ受入牧場の登録依頼を受けた全農ひろしまが、高宮実験牧場と三次CBSを登録し、実現。高宮実験牧場は肥育、三次CBSは子牛育成の牧場で、多角的に畜産のノウハウを学ぶことができます。
インターンシップに参加した広島県立農業技術大学校1年の山下倖輝さんは、「学校と規模が異なっており、新しい技術を使っていることや作業内容が勉強になった。」と感想を話します。
全農ひろしまは以前から、就農者が独立就農する前に、職員として牧場で働いてもらう長期の研修受け入れを行うなど、積極的に就農者育成の役割を担っています。全農ひろしま畜産課の兵庫真理さんは、「研修生に牧場の魅力を伝えることで就農の具体的なイメージを持ってもらうとともに、畜産農業を身近に感じてもらいたい。」と語ります。
全農ひろしまは、今後もインターンシップを通じて積極的に就農支援に取り組みます。
研修生は、牛のえさやりや治療、出荷準備などの作業内容の説明を受け、1日2回のえさやりなどの実作業を体験しました。
今回のインターンシップは、広島県を通じて、広島県立農業技術大学校からインターンシップ受入牧場の登録依頼を受けた全農ひろしまが、高宮実験牧場と三次CBSを登録し、実現。高宮実験牧場は肥育、三次CBSは子牛育成の牧場で、多角的に畜産のノウハウを学ぶことができます。
インターンシップに参加した広島県立農業技術大学校1年の山下倖輝さんは、「学校と規模が異なっており、新しい技術を使っていることや作業内容が勉強になった。」と感想を話します。
全農ひろしまは以前から、就農者が独立就農する前に、職員として牧場で働いてもらう長期の研修受け入れを行うなど、積極的に就農者育成の役割を担っています。全農ひろしま畜産課の兵庫真理さんは、「研修生に牧場の魅力を伝えることで就農の具体的なイメージを持ってもらうとともに、畜産農業を身近に感じてもらいたい。」と語ります。
全農ひろしまは、今後もインターンシップを通じて積極的に就農支援に取り組みます。
▲残飼台帳の確認をする研修生