庄原市産夏秋イチゴ マックスバリュ海田店で商品化
2020年07月17日
JA全農ひろしまが供給する、広島県庄原市産の夏秋イチゴを使ったタルトとフレッシュジュースが、マックスバリュ海田店で販売され、好評を博しています。
産地である庄原市東城町は、初夏から秋にかけて収穫する全国的にも珍しい夏秋イチゴを地域ブランドとして位置づけ、生産・販売拡大に取り組んでいます。標高500mの高冷地ならではの気候で栽培しており、とれたての良質ないちごを出荷するために、手作業で丁寧に収穫と選果を行っています。品種は、スイーツとの相性が良い、香りが高く酸味の少ない「すずあかね」です。
マックスバリュ海田店は、イチゴを使ったタルトを以前から販売していましたが、イチゴは輸入品や他県産を使用しており、県産の夏秋イチゴを使用した商品の販売は今回が初めて。
今回の取り組みでは、JA全農ひろしまとJA庄原が連携して庄原市産の青果物のPRと販売促進を目指し、日量5~10箱の供給を行います。
JA全農ひろしま園芸課の竹林茂幸担当は「結び付き販売を通じて産地の認知度の向上につなげたい。今後も、継続的な供給と、結び付き販売の強化に向けた提案を行う。」と力を込めます。
産地である庄原市東城町は、初夏から秋にかけて収穫する全国的にも珍しい夏秋イチゴを地域ブランドとして位置づけ、生産・販売拡大に取り組んでいます。標高500mの高冷地ならではの気候で栽培しており、とれたての良質ないちごを出荷するために、手作業で丁寧に収穫と選果を行っています。品種は、スイーツとの相性が良い、香りが高く酸味の少ない「すずあかね」です。
マックスバリュ海田店は、イチゴを使ったタルトを以前から販売していましたが、イチゴは輸入品や他県産を使用しており、県産の夏秋イチゴを使用した商品の販売は今回が初めて。
今回の取り組みでは、JA全農ひろしまとJA庄原が連携して庄原市産の青果物のPRと販売促進を目指し、日量5~10箱の供給を行います。
JA全農ひろしま園芸課の竹林茂幸担当は「結び付き販売を通じて産地の認知度の向上につなげたい。今後も、継続的な供給と、結び付き販売の強化に向けた提案を行う。」と力を込めます。