都市と農村をつなぐ「みのりカフェfukuyama」がオープン!
2020年07月22日
7月18日、広島県福山市にJA全農ひろしまが運営する「みのりカフェfukuyama」がオープンしました。開店に伴い、プレオープンの17日には地元のJA福山市役員も出席し、テープカットが行われました。
「みのりカフェfukuyama」は、広島県産を中心とした旬の食材を使用したスイーツ等を提供するとともに、特産物のPRや広島県農業に関する情報を発信し、広島県農業の振興につなげることを目指しています。
全農の「みのりみのるプロジェクト」の直営店舗で、当プロジェクトは全国で初めて郊外へ出店しました。スポーツ用品店と子供向け玩具店に隣接しており、子育て世代の来店者が多いことから、幅広い世代へ地域農業の魅力を伝える役割を担っていきます。
使用する食材は、JA福山市管内の「ピオーネ」や「シャインマスカット」、広島県が全国一の生産量を誇る「レモン」をはじめとする季節の果物・野菜など、県内JAや広島果実連と連携し県内産にこだわっています。内装には、福山市の伝統工芸品の備後表や備後絣(かすり)、生産が盛んなデニムを使用し、細部まで地域の特色をPRする工夫を施しています。
全農の倉重徳也常務は、「県産の食材を多くの人に味わってもらい、喜んでもらうことで、生産者の活力につなげたい」と語ります。プレオープンに来店した、福山市の浜田佳久さんは、「フルーツが新鮮でおいしい。また来たい」と笑顔を見せました。
「みのりカフェfukuyama」は、広島県産を中心とした旬の食材を使用したスイーツ等を提供するとともに、特産物のPRや広島県農業に関する情報を発信し、広島県農業の振興につなげることを目指しています。
全農の「みのりみのるプロジェクト」の直営店舗で、当プロジェクトは全国で初めて郊外へ出店しました。スポーツ用品店と子供向け玩具店に隣接しており、子育て世代の来店者が多いことから、幅広い世代へ地域農業の魅力を伝える役割を担っていきます。
使用する食材は、JA福山市管内の「ピオーネ」や「シャインマスカット」、広島県が全国一の生産量を誇る「レモン」をはじめとする季節の果物・野菜など、県内JAや広島果実連と連携し県内産にこだわっています。内装には、福山市の伝統工芸品の備後表や備後絣(かすり)、生産が盛んなデニムを使用し、細部まで地域の特色をPRする工夫を施しています。
全農の倉重徳也常務は、「県産の食材を多くの人に味わってもらい、喜んでもらうことで、生産者の活力につなげたい」と語ります。プレオープンに来店した、福山市の浜田佳久さんは、「フルーツが新鮮でおいしい。また来たい」と笑顔を見せました。