JA職員へ向けたレンタル農機講習会を開催しました
2020年08月05日
JA全農ひろしまは7月21日(火)・28日(火)、県内JA職員等を対象に「レンタル農機講習会」を開きました。参加者は計24名で、JA職員が組合員に対して、操作手順や注意点等をスムーズに説明できるように、JA全農ひろしまが所有するレンタル農機の操作説明と、各メーカー(クボタ・ヰセキ・ヤンマー)担当者による実演を行いました。
全農ひろしまのレンタル農機事業は、平成28年から開始していますが、講習会を開いたのは今回が初めてです。
圃場の講習では、土壌の排水性を高める土作り関連機械、パラソイラ及びプラソイラを装着したトラクタに参加者が実際に試乗し、感触を確かめました。
JA広島市の藤本正志さんは「全農ひろしまのレンタル農機を実際に見る良い機会だった。ラインナップは大型農機が多いが、年に数回の頻度で利用する農機なら購入ではなく、レンタルを利用してもらうことでコスト低減につながる。」と話しました。
全農ひろしまのJA農機県域事業部は「農機レンタル事業の展開を通じて、生産資材コストの低減、作業効率化による生産性向上を図り、営農支援に貢献していきたい。」と力を込めます。
全農ひろしまのレンタル農機事業は、平成28年から開始していますが、講習会を開いたのは今回が初めてです。
圃場の講習では、土壌の排水性を高める土作り関連機械、パラソイラ及びプラソイラを装着したトラクタに参加者が実際に試乗し、感触を確かめました。
JA広島市の藤本正志さんは「全農ひろしまのレンタル農機を実際に見る良い機会だった。ラインナップは大型農機が多いが、年に数回の頻度で利用する農機なら購入ではなく、レンタルを利用してもらうことでコスト低減につながる。」と話しました。
全農ひろしまのJA農機県域事業部は「農機レンタル事業の展開を通じて、生産資材コストの低減、作業効率化による生産性向上を図り、営農支援に貢献していきたい。」と力を込めます。
▲メーカー担当者の説明を熱心に聞き入る参加者