大粒に厳選した「贅沢あきろまん」全農ひろしまの直売所で発売開始
2020年11月20日
JA全農ひろしまは11月14日(土)、全農ひろしまの直売所「とれたて元気市 広島店」(広島市安佐南区)で「贅沢あきろまん」の販売を開始しました。これに併せて、発売当日に商品PRを実施。来店者に商品の特徴である開発の歴史や精米工程について紹介しました。
同商品は、広島県で唯一の改良品種である「あきろまん」を、JAの乾燥施設で「玄米ふるい目2.00mm」(通常は1.85mm)で調製。「大粒米」のみを厳選することで、粒感に富み、「あきろまん」の旨味をより感じられる商品に仕上げています。
パッケージには「あきろまん」の開発者の一人、土屋隆生さんの肖像画をあしらい、産地の気候風土に適した品種として育成された当時を振り返ったメッセージを添えています。
廿日市市から来店した買い物客は「パッケージも豪華でおいしそうに感じる。帰って食べてみるのが楽しみ。」と笑顔でした。
全農ひろしま米穀販売課は「この商品を通じて、広島県のオリジナル品種である“あきろまん”の開発当時の思いを伝え、広く県民の皆さんに食してもらうことで、広島県の稲作における生産振興の一助としたい。」と力を込めます。
令和2年産米は50tの限定で県内産直市を中心に販売します。令和3年産米以降、取り組む生産者を募り拡大していく予定です。
※詳細はこちら→https://www.zennoh.or.jp/hr/iine/akiroman/(贅沢あきろまんホームページ)
同商品は、広島県で唯一の改良品種である「あきろまん」を、JAの乾燥施設で「玄米ふるい目2.00mm」(通常は1.85mm)で調製。「大粒米」のみを厳選することで、粒感に富み、「あきろまん」の旨味をより感じられる商品に仕上げています。
パッケージには「あきろまん」の開発者の一人、土屋隆生さんの肖像画をあしらい、産地の気候風土に適した品種として育成された当時を振り返ったメッセージを添えています。
廿日市市から来店した買い物客は「パッケージも豪華でおいしそうに感じる。帰って食べてみるのが楽しみ。」と笑顔でした。
全農ひろしま米穀販売課は「この商品を通じて、広島県のオリジナル品種である“あきろまん”の開発当時の思いを伝え、広く県民の皆さんに食してもらうことで、広島県の稲作における生産振興の一助としたい。」と力を込めます。
令和2年産米は50tの限定で県内産直市を中心に販売します。令和3年産米以降、取り組む生産者を募り拡大していく予定です。
▲贅沢あきろまん」発売当日の様子(広島市安佐南区で)
※詳細はこちら→https://www.zennoh.or.jp/hr/iine/akiroman/(贅沢あきろまんホームページ)