『広島の酒もう1本! キャンペーン』が始まりました!
2020年12月25日
広島県酒造組合は、新型コロナウイルスの影響で販売が減少する広島県内の日本酒の販売を促進するため、「広島の酒もう1本!キャンペーン」を始めました。このキャンペーンは、12月21日から2021年1月31日までの間に広島の日本酒を1000円(税別)以上購入した人を対象に、抽選で毎週150人に広島の日本酒をプレゼントするというもの。商品購入時のレシートや領収書など購入したことが確認できるものと、購入した商品を一緒に撮影し、キャンペーン特設サイトから応募します。オンラインで購入し、キャンペーン特設サイトから応募すれば、コロナ禍に最適な「非接触型キャンペーン」となります。
広島県内の日本酒は、新型コロナウイルスによるインバウンド、輸出、国内業務用需要の減退によって販売が減少しており、広島県内の酒造好適米生産に影響を及ぼしています。協力団体の酒米産地JA、JA広島中央会、JA全農ひろしまは、キャンペーンを通じて広島の日本酒を広くPRし、需要喚起を進めることで酒造業界を支援し、継続的な酒米生産につなげることを目指します。
広島県酒造組合に加盟する47酒蔵の商品が対象。応募の締め切りは2021年2月7日までです。
広島県内の日本酒は、新型コロナウイルスによるインバウンド、輸出、国内業務用需要の減退によって販売が減少しており、広島県内の酒造好適米生産に影響を及ぼしています。協力団体の酒米産地JA、JA広島中央会、JA全農ひろしまは、キャンペーンを通じて広島の日本酒を広くPRし、需要喚起を進めることで酒造業界を支援し、継続的な酒米生産につなげることを目指します。
広島県酒造組合に加盟する47酒蔵の商品が対象。応募の締め切りは2021年2月7日までです。
▲キャンペーンをPRする広島県酒造組合の大石直紀専務理事