水耕レタス 販売本格化 JA広島北部
2021年03月09日
JA広島北部とJA全農ひろしまが連携し、2月下旬から、JA広島北部のクリーンカルチャーグループが水耕栽培する結球レタスの販売を本格化しています。県内の量販店などで4月までに約18万玉販売されます。
水耕栽培の結球レタスは非常に珍しく、栽培も難しいですが、同グループは、独自の水耕システムで栽培しています。水耕栽培されたレタスは、みずみずしくシャキシャキとした食感と、えぐみの少なさが特徴です。
全農ひろしま園芸課の竹林茂幸さんは「JA広島北部クリーンカルチャーグループの水耕レタスは、試験を重ねて確立した、高い生産技術で栽培されている。できるだけ多くの人に食べていただき、さらに産地を盛り上げていきたい」と話します。
グループ長の桑原忠司さんは、「期間限定の販売だが、今年もみずみずしい水耕レタスができた。「もっとたくさん作ってほしい」というファンの声も聞くようになり、嬉しい。自信を持ってお届けできるレタスを多くの人に食べてもらいたい」と話します。
水耕栽培の結球レタスは非常に珍しく、栽培も難しいですが、同グループは、独自の水耕システムで栽培しています。水耕栽培されたレタスは、みずみずしくシャキシャキとした食感と、えぐみの少なさが特徴です。
全農ひろしま園芸課の竹林茂幸さんは「JA広島北部クリーンカルチャーグループの水耕レタスは、試験を重ねて確立した、高い生産技術で栽培されている。できるだけ多くの人に食べていただき、さらに産地を盛り上げていきたい」と話します。
グループ長の桑原忠司さんは、「期間限定の販売だが、今年もみずみずしい水耕レタスができた。「もっとたくさん作ってほしい」というファンの声も聞くようになり、嬉しい。自信を持ってお届けできるレタスを多くの人に食べてもらいたい」と話します。
▲水耕レタスを持つクリーンカルチャーグループ
グループ長 桑原忠司さん(安芸高田市で)