大型特殊自動車(農耕車限定)講習会を開催しています
2021年05月13日
JA全農ひろしまは4月から、JA西日本営農技術センターで大型特殊自動車(農耕車限定)講習会を開き、農耕車の公道走行時等の安全利用と法令順守のための免許取得支援に取り組んでいます。
国土交通省の農耕車に係る道路運送車両法の運用見直しに伴い、農耕トラクタ等に作業機を付けたまま公道を走行できるようになりましたが、装着したロータリー等作業機の横幅が1.7メートルを超える場合などには、大型特殊自動車運転免許(農耕車限定)の取得が必要となっています。
本講習会は、県内の生産者からの要望に応えるため、2020年度から開始。20年度は、全3回で36名が受講し、34名が免許を取得しました。21年度は、講習のため新たにコースを整備。講習環境を整え年間6回開催します。
1回の講習定員は12名。年間計72名を受け入れます。第1回の講習会が4月20日から始まり、県内の7JAから約62名の応募がありました。抽選で選ばれた12名は運転技術や法令等に関する講義や、トラクタに乗って実技講習を行いました。
第2・3回の申込みは締め切りとなりましたが、4回目以降の講習申込はJAを通じて随時受付を行っています。問い合わせはJA全農ひろしま営農資材部営農支援課まで。電話番号は082(846)4706。
国土交通省の農耕車に係る道路運送車両法の運用見直しに伴い、農耕トラクタ等に作業機を付けたまま公道を走行できるようになりましたが、装着したロータリー等作業機の横幅が1.7メートルを超える場合などには、大型特殊自動車運転免許(農耕車限定)の取得が必要となっています。
本講習会は、県内の生産者からの要望に応えるため、2020年度から開始。20年度は、全3回で36名が受講し、34名が免許を取得しました。21年度は、講習のため新たにコースを整備。講習環境を整え年間6回開催します。
1回の講習定員は12名。年間計72名を受け入れます。第1回の講習会が4月20日から始まり、県内の7JAから約62名の応募がありました。抽選で選ばれた12名は運転技術や法令等に関する講義や、トラクタに乗って実技講習を行いました。
第2・3回の申込みは締め切りとなりましたが、4回目以降の講習申込はJAを通じて随時受付を行っています。問い合わせはJA全農ひろしま営農資材部営農支援課まで。電話番号は082(846)4706。