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全農チャレンジファーム広島・北広島農場開所 ミニトマト 模擬経営で実践力を磨く

2021年07月20日

JA全農ひろしまは、新規に就農を希望する人が実践に近い模擬経営を行う研修農場「全農チャレンジファーム広島・北広島農場」を広島県山県郡北広島町石井谷に開設しました。7月9日の開所式には、箕野博司北広島町長やJA広島北部佐々木祥文代表理事組合長など関係者約30人が参加。テープカットや植栽イベントなどを行いました。

 

研修生は「ミニトマト」を中心に2年間の実践型研修を行い、栽培技術や農業経営の基礎を学びます。実践的な研修により新規就農者の早期の経営安定につなげることが狙いです。

 

全農ひろしまが運営する同農場は三原市の三原農場、府中市の上下農場に続く県内3か所目の実践型研修農場で、パイプハウス7棟(2,550平方メートル)を備えます。

 

北広島町が行う「新規就農総合対策事業」と連携して取り組み、地域でミニトマトを生産する先進的な農業者が直接、研修生に栽培技術や経営ノウハウを指導し、北広島町での就農を支援することがこの研修事業の特徴です。

 

指導に当たる農事組合法人東山の谷口武雄代表理事は、「現状維持ではいけない。大きな挑戦だが、次の世代を育て地域を守っていくのが自分たちの仕事だ」と語ります。

 

JA広島北部の佐々木組合長は「新規就農生のモデル農場として、行政と連携し、地域の生産振興を図る」と期待を込めます。

 

将来、同農場の研修生が北広島町に就農することで、ミニトマトなどの生産振興や地域の活性化を目指します。

 

 


▲開所式での植栽イベントの様子(山県郡北広島町で)