【生産者の声】共同購入トラクタ(中型)購入生産者インタビューvol.4
2022年03月25日
令和2年12月から販売を開始した共同購入トラクタ(中型)。
全農ひろしまでは、購入いただいた全生産者を訪問し、この取り組みを改めて説明すると同時に、使い勝手などをお聞きする取り組みをすすめています。 この取り組みのなかでお伺いした生産者の声をお届けします。 今回は株式会社全農アグリサポート広島を通じて購入されたJA尾道市管内の淀川さんをご紹介します。 |
共同購入トラクタを知ったきっかけ、購入動機
長年使用したトラクタを更新しようと思った時期に、株式会社全農アグリサポート広島の三木センター長・矢野担当より紹介を受けて、低コストなので購入を決めた。
実際に使用された感想
以前のトラクタに比べ、秋起こし(秋耕)で深く耕せている。以前もキャビン付きを使用していたので、今回もキャビン付きにして負担が少なく作業できるのが良い。
共同購入トラクタの主な使用目的、使用頻度
水稲において秋起こし(秋耕)から荒かきまで行う。畑も一部で使用するが、水稲での使用がメインになる。
その他(ご意見・要望)
孫が農業機械の作業を含めた農業に興味を持っているので、次世代に農業を引き継いでいきたい。
左から㈱全農アグリサポート広島の矢野担当、 |
共同購入トラクタ(中型)の受付は令和5年3月(予定)までとなります。
ご興味ある方は、最寄りのJA農機センター・㈱全農アグリサポート広島までお問合せください。
※ご注文をいただいてから納品まで3ヶ月かかりますので、お早めにお申し込みください。
= JAグループ共同購入トラクタとは = 共同購入トラクタの取り組みは、生産資材コスト低減に向けたJAグループ自己改革の一環です。全国1万人以上の生産者の声を反映し、機能を選りすぐり、全国でまとめて注文することでメーカーの製造、流通を効率化し、製造コストを削減しています。 |