１月下旬、江田島市立切串小学校の５年生を対象に「日本人の生活と米づくりとの関わり」と題し、出前講座を行いました。

講義では日本の食品ロス問題やお米の生産量、消費量、農業のもつ役割などを紹介。お米の消費量が年々減少していることを知り、「消費量が減少していくことは残念なので、お米をなるべく食べるようにしたい」と話してくれました。

講義を通して児童からは「これからは食べ残しを減らしたい」や「実際に農業をやってみたい」などたくさんのコメントいただきました。講義中も多くの質問をしてくれて楽しそうに講義を受けていたのが印象的でした。

そして最後はみんなで「い～ねくん」ポーズをしてお別れしました。

江田島市立切串小学校のみなさんありがとうございました！