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~広島の夏野菜食べつくしカレー 2023~ハウス食品㈱と連携し県産農畜産物の消費拡大へ!

2023年07月21日

JA全農ひろしまは、広島県、ハウス食品株式会社と連携し、広島県産夏野菜を使った「広島の夏野菜食べつくしカレー 2023」レシピを開発しました。

 712日、全農ひろしまとハウス食品㈱が湯崎英彦県知事に取り組みを報告し、カレーを試食していただきました。カレーには、耕畜連携・資源循環ブランド「3-R」のなす、チンゲン菜、ミニトマトのほか、広島血統和牛「元就」、広島県民米「贅沢あきろまん」を使用しています。湯崎知事は「地産地消に取り組むことは、環境にも良いこと。新鮮で美味しく栄養が摂れ、それが農家の皆さんの支援につながる。環境、栄養などの観点から広島県産の農畜産物を召しあがっていただきたい」と話しました。

 カレーは県庁食堂(本館地下、東館8階)で、73日~831日までの期間限定メニューとして提供。みのりみのるキッチン元気市広島店(安佐南区大町)では、旬の県産野菜を使ったオリジナルの夏野菜カレーを販売しています。

 レシピは、710日からハウス食品㈱のテレビCMで紹介され、7月中旬からは広島県産野菜の販売促進のため、県内量販店でカレーをはじめとするPR活動を行います。

 カレーと一緒に広島の野菜を食べて、暑い夏を元気に乗り切りましょう!

【レシピはこちらから】
広島の夏野菜食べつくしカレー 2023 | レシピ | ハウス食品 (housefoods.jp)


▲県産農畜産物とカレーをPRする(左から)ひろしま農業協同組合 広島北部地域本部 野菜生産部会の岡田耕治部会長、ハウス食品株式会社中四国支店の尾崎大道支店長、湯﨑英彦県知事、JA全農ひろしま恩田健副本部長の内容を表示

▲県産農畜産物とカレーをPRする(左から)ひろしま農業協同組合 広島北部地域本部 野菜生産部会の岡田耕治部会長、ハウス食品株式会社中四国支店の尾崎大道支店長、湯﨑英彦県知事、JA全農ひろしま恩田健副本部長