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「野菜の日」 街頭啓発参加しました!

2017年09月12日

  山梨県本部は、今年も山梨県、JA山梨中央会、山梨県農畜産物販売対策協議会と連携し、8月27日「8月31日は野菜の日キャンペーン」の一環として、甲府・小瀬スポーツ公園内にある山梨中銀スタジアムで、天候に恵まれる中、街頭啓発活動を行いました。

  このキャンペーンは安全・安心な県産農畜産物を供給する本県農業と、それを補完するJAの役割について県民へのさらなる理解促進に努め、県産野菜の消費拡大を広くアピールすることを目的に行っています。

  夏休み最終戦となったこの日は「ヴァンフェス2017・3rdGAME」と題し、ヴァンフォーレ甲府VS川崎フロンターレ戦に合わせ、試合開始前から会場には県内外から大勢のサポーターが集結しました。

  山梨県本部役職員らはそろいのハッピを着用して参加し、山梨フルーツレディと共に「8月31日は野菜の日です。山梨県産の野菜をたくさん食べてください」と声をかけながら、サポーターに県産野菜の消費拡大を訴えるチラシとドレッシングをセットにした販促品を手渡しPRしました。

  さらに会場ブースでは県産野菜に関するクイズが出題され、正解者には先着200人に県産中玉トマトが配られ、ブース内はクイズに挑戦するサポーターでにぎわいました。

  ハーフタイム抽選会では10人の当選者に「県産野菜の詰め合わせ」プレゼントやスタジアムに設置された大型オーロラビジョンを使用し、野菜の日のPR掲示を映すなど大勢の観戦者に「野菜の日」をアピールしました。

サポーターに「野菜の日」を街頭啓発の内容を表示

サポーターに「野菜の日」を街頭啓発

「野菜の日」のチラシを読むサポーターの内容を表示

「野菜の日」のチラシを読むサポーター

クイズに挑戦するサポーターで、ブース前は長蛇の列ができましたの内容を表示

クイズに挑戦するサポーターで、ブース前は長蛇の列ができました

クイズに正解し、県産中玉トマトを受け取るサポーターの内容を表示

クイズに正解し、県産中玉トマトを受け取るサポーター